「おつかいかい? ごくロうなこった!」 −いえ、はい、ありがとうございます。 「げンきがネえなあ! メしくってンノか?」 −いえ、ダイエットを少々…… 「ハ? だいえっと? なンだいそリャあ? くいモんか?」 −はあ……減量とでも申しましょうか…… 「ハ? げンリョう? こレいじョうヘラしてどうすル、そレ」 −? 猫は黒い前足で私の胸元を指(……腕か?)差していた。 「りっぱなこどもうめねえぞ!」 −?? 「ちちだよ! ちち!」 −ううう…… 猫にまで言われたくない。