「はぁ??んなもん親にでもやってもらえよ、ただのマネージャーなんだろ??」 ……親…… 言い返そうと思った瞬間、純君が動いた。 そして緋山匡の腕を捻り上げた。 「ぎゃ、何してんの??純君。」 「あと1回でもその話題出してみろ??2度とTVに出れないような顔にすんぞ。」 黒!! ブラック純君。 てかそう言っちゃうといかにも…… 「アタシと純君の関係が実はただのマネージャーとアイドルじゃないみたいじゃん。」 空気破ってるのは判るけど…… なんかそれだけは否定したかったんだもん。