「な、棗には作るわよ」
何??
あっ…
棗が好きだからか…
早くくっつけよなお前ら…
見てるこっちがいやになる…
「か…!!
琉架!
明日からはおr絵が作るぞ??
いいだろ??
まずいとかお前が文句言ってホントにまずいもん食わされたらいやだから…
なっ??」
「おう♪」
脈は…
今んとこなしだな…
=====*食後*=====
「なぁ、
棗お前ナギのこと好きか??」
「はぁ?
ナギのことが好きなのは琉架だろ。」
「はぁ??
俺のは親心に近いもんだよ。
一緒に育ってきたから…
妹を憐れむ気持ち…
お前こそ好きだろナギのこと…」
「俺のもお前とおんなじ気持ちだよ。
あいつが告ってきたら傷つけたくないから…
付き合うけど…
恋愛感情はない…
俺といたとしてもあいつは幸せにはなれねぇ…
だから本当は少し距離を置きたい…」



