利香15歳・5児の母です!

それにしても、優にはなんて返事をしようか…。

あれから優はアタシに告白の返事をせがむ事もなければ、そんな素振りも見せてはこない…。


もしかして、アタシがグズグズしてるうちに本当に流れちゃったのかな?


それとも、気持ちが変わったとか?


だとしたらアタシから気持ち伝えなきゃ、話しは平行線のまま?


無理無理!!
アタシから告白なんて…。

ど〜しよ〜?!


「…ちゃん?お姉ちゃんてば!」


はっ!


「ご、ごめん。何だっけ?」


妄想にふけっていたアタシは、大貴とスーパーに買い物に来ていたという事をすっかり忘れていた。

「だからね…。」


「あー!!」


アタシの絶叫で、大貴の肩がビクリと弾んだ。