夏恋つづり

「ああ…。」



絋ったら、たった一言かあ…。



そんなに照れなくてもいいのに…。



でも、なんかいい感じみたいだから、いっか。



「じゃあね。絋。」



そう言って、私は家の中に入った。



途端に造った笑顔が消えていく。