「莎矢、散歩の最後に向日葵畑に行かない?」 家へと続く坂道の下、絋が指差すのは向日葵畑へと向かう道…。 私も少し立ち止まって、その道を見つめた。 「…いいや。この前、絋と行ったし…。その時に目に焼き付けたから…。」 私は坂道をのぼり始めた。