夏恋つづり

でも…



カッコ悪くなんかなかったよ。



あの頃、この家の前を二人で通る時は、絋が背中を私の方に向けて、怖がる私に犬が見えないようにして歩いてくれたんだよ。




守ってくれてるみたいで、嬉しかったの…。



絋は忘れちゃったかもしれないけど、私にとっては素敵な思い出だよ…。