「校長、誰かに案内してほしいんだけど?」 「え〜、面倒だから教室に魔法で飛んでってね〜♪」 …この馬鹿校長。 「用が出来たらまたおいで〜」 と、固まった状態の俺を魔法で教室までぶっ飛ばすというサービスまで校長はしてくれた。 壁に何度か激突しながら……。