†王 目線†
色が屋上を飛び出し
俺は一人
ため息を漏らした。
色の事は俺が
一番分かっている。
だから馬鹿な計画を
立てている色を
止めさせたかった。
いつもなら色は
俺の言う事なら
絶対に逆らわない…
なのに…
初めて俺に逆らった。
それほどまでに色は
アイツの事を…
色が屋上を飛び出し
俺は一人
ため息を漏らした。
色の事は俺が
一番分かっている。
だから馬鹿な計画を
立てている色を
止めさせたかった。
いつもなら色は
俺の言う事なら
絶対に逆らわない…
なのに…
初めて俺に逆らった。
それほどまでに色は
アイツの事を…