Wrath~止まらない怒り~



今では露骨に
嫌がらせをしてくる
ようになった。


でも、自分でも何故
こんな事に
なったのか理由が
全く分からなかった。


私は机の落書きを
落とす為に
洗い場へ向かった。


蛇口を捻り流れる
水を見つめていると…


「ちょっと顔貸しな!」


派手な化粧に短い
スカートのギャルっぽい
女の子達が数人
眉間に皺を
寄せ腕を組んでいた。