ひ弱そうな男で 強と太の玩具にしてる 奴だろう… 確か名前は 十夜(トウヤ)…だ。 十夜は 半泣き状態で 身体は震えていた。 「あぁ?! つまりテメェは俺様が 間違ってると そう言ってるのか?」 「ち…違います。 でも、強さんパンを 買ってくる ようにって…」 バン!! 強は十夜の言葉を 遮り頭を掴んで 床に叩きつけた。