「あなたの夢、私はいつでも応援しているわ」 先生の言葉はストンと胸に落ちてくる。 あたしは「ありがとうございます」と笑顔で答えた。 自分を応援してくれる人がいることがこんなにも嬉しいことだと。 あたしは初めて実感していたのかもしれない。 .