15歳からの恋愛白書

指にはめることさえなかったが、


『いつもそこにあるはずのもの』


になっていたことには間違いない。




それを私は不注意で失くしてしまった。




「熊君、一発で見つけてくれた・・・」




「え?」




「ここにあるかも分からなかった、私の四つ葉のクローバーを・・・」