最初で最後の千歳くん。~君と1000回のキス
恋愛(ピュア)
0
やぁ/著
- 作品番号
- 1441185
- 最終更新
- 2017/07/12
- 総文字数
- 5,977
- ページ数
- 21ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 3,448
- いいね数
- 0
【初めてキスした日。覚えてる?】
**********
千歳くんは今日も口数が少ない
「桃胡、可愛かった。」
「千歳君くんはちょっと強引だったよ…」
いわゆる『クール系男子』
「もっとしたいって思った。」
「もう何回目か数えきれないよ…」
でもほんとはね
「もっと。もっと。いっぱい。」
私の耳元で甘く囁く
「桃胡をいっぱい、感じさせて?」
**********
地味で目立たない私が初めて恋をした相手は
クールでモテる千歳くん
クールな彼に振り回されて
熱を帯びた彼に溺れてゆく
**********
【はじめてがさいごになる幸せ。知ってる?】
「桃胡が最初で最後。」
「私も千歳くんが最初で最後だよ」
「だからもっといっぱい。キスしよう。」
今日も私は千歳くんに逆らえないのです
明日も明後日も、ずっとずっと
**********
since 2017.6.29~
**********
千歳くんは今日も口数が少ない
「桃胡、可愛かった。」
「千歳君くんはちょっと強引だったよ…」
いわゆる『クール系男子』
「もっとしたいって思った。」
「もう何回目か数えきれないよ…」
でもほんとはね
「もっと。もっと。いっぱい。」
私の耳元で甘く囁く
「桃胡をいっぱい、感じさせて?」
**********
地味で目立たない私が初めて恋をした相手は
クールでモテる千歳くん
クールな彼に振り回されて
熱を帯びた彼に溺れてゆく
**********
【はじめてがさいごになる幸せ。知ってる?】
「桃胡が最初で最後。」
「私も千歳くんが最初で最後だよ」
「だからもっといっぱい。キスしよう。」
今日も私は千歳くんに逆らえないのです
明日も明後日も、ずっとずっと
**********
since 2017.6.29~
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…