名前モモ、口癖ドブス、職業あたしの恋猫。

「なんかカッコイイし、モモ二世って意味もいいし。岡田くんってセンスあるんだね」


感心したタクがそうほめると、照れ笑いした岡田のお腹が一段と大きな音でグウーッと鳴った。


「あらまあ、すっかりみんなの夕ご飯を忘れていたわ。さあ、名前も決まったことだし食べましょうか」


張り切っていそいそと台所に行くお母さんが、こんなに楽しそうなのは久しぶり。


タクも嬉しそうにまだ食べ終わらないジュニアになにか話しかけている。