キミ色せかい

気を遣った上条があたしの手を握ったまま、歩き出した。








周りの子はコソコソ話してる。








だけど、








今あたしはすごくドキドキしていた。









あたし一人だったら、








上条が居なかったら、









きっと、あたしはまた逃げていた。