2ヶ月……? 2ヶ月前に、ボクはジュンに会っていた? たった2ヶ月前なのに……記憶にない。 「アヤトがアタシ達を忘れるわけないでしょ!あんたバカ!?」 「バカじゃねぇよ!……でも、そうだよな。アヤトが忘れるわけないよな」 トモミとジュンの会話が、胸に刺さる。 ボクは 何か大切な記憶をなくしている? 「もしかして、しんどい!?大丈夫!?」 鉄板の上に何も残っていない状態にしたトモミが、ボクの額に手を当てて顔を覗き込んできた。