- 作品番号
- 267734
- 最終更新
- 2017/02/16
- 総文字数
- 9,681
- ページ数
- 39ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 6,896
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
青春・友情49位(2009/06/21)
何も思い出せないのに
ボクはなぜかココにいる
ボクは……何を求めているんだ?
何がしたいんだ?
分からない
†
それは、1つの答え
『ありがとう』
09・6月17日
完結
この作品のレビュー
珈琲店で出会った男女二人。 僕の事を知ってるみたいだけど一体何者ーー…? 記憶のない主人公が、自分を知っているらしい二人と出会い、そして一緒に行動することに… 3人の関係は? ラストにわかる真相と意外な結末。 是非読んでみてください!
大好きな人との別れ… ずっと一緒にいたかった。 最後に伝えたい、ありがとうの気持ち。 もしも…自分だったら… もしも…大好きな人がそうなったら… 今、大好きな人に、気持ちをちゃんと伝えてますか?
記憶を失うというのは、とても怖い事。 何の為に? あなたは誰? なぜ、自分の事を知ってるの? 失った記憶が、どんどん主人公を不安な気持ちへと追い詰めていく。 自分の事を知る人と出逢い、少しずつ思い出し、さらに気持ちは変化する。 大切な宝物という名の記憶ー。 【time】 ぜひ。
この作品の感想ノート
トーコさん
レスが遅れてスミマセンm(_ _)m
この作品を読んで下さりありがとうございます!
コーヒーとミステリーの香りがしましたか?
コーヒーが200円って、確かに安いですよね。
アヤトとは違って、無糖のコーヒーが好きな私です←誰も聞いてない
“ボク”は、実はこんな感じでした。
ちょくちょく伏線を入れたつもりですが、分かりにくくないか心配です(^_^;)
表紙は、読み終わった後に納得してもらえるようにしたかったので、そう言っていただき嬉しいです。
ありがとうございますm(_ _)m
こんばんは。
積さまの友情ものということで、フラフラつられてやって来ました。
序盤のシーンからコーヒーとミステリーの香り。(二百円って安いですよね、羨ましい)
珈琲店とファミレスの描写が素敵です。
三人で同じ食べ物を選んでるところが目に浮かびます^^
【ボク】は誰なんだろうと思いながら読んでいましたが…こうくるとは。
読み終わった後、タイトルと表紙を再確認しちゃいました。むー、深いですね。
ごちそうさまでした。
蒼猫さん
レスが遅くなりスミマセン(>_<)
ばらまかれたクスリも読んで下さりありがとうございます。
この作品とは雰囲気が真逆と言ってもいいかもしれません。
いつも作品のギャップ欲しくて欲しくてたまらない私には嬉しいお言葉です。
今まで書いてきた作品の中で1番気に入っているのがコレ。
表紙にも気をつけていたりします。
アヤトとジュン、トモミはこれからも切れることのない絆で結ばれていると思います。
こちらこそ、素敵な感想ありがとうございますm(_ _)m
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