それから、ボクを含めた3人でくだらない話をしていた。 いちいち何を話したかは覚えていないけど1つ分かったことは、ジュンとトモミは恋人じゃないということ。 別に聞きたくもないのにベラベラと話してきて。 まぁ、おかげで頼んだハンバーグが来るまで暇な時間はなかったから文句は言わない。 店員がメニュー名を言って、ボクとジュンとトモミの前に黒い鉄板を。 テーブルの端に伝票を置いていった。 黒い鉄板の上で、珈琲店の青色のテーブルクロスが机を隠していたように、ハンバーグを包み込んでいるチーズ。