猫が生まれた日

君が残したあの一杯を見てからは
あたしは誰に淹れてあげるにも
恐怖が付きまとうの。

君さえ、いつまでも。
そしたら、それだけで、誰にも。
自慢のコーヒーを淹れてあげられたのにね。