学校に着くと

いつも通りに女達が

よって来た。

そしたら恭子と会った。

「ごめん。離れてくれる。

俺彼女いるんだ。」と

恭子の所に行って

「遅いぞ。」と恭子の

おでこにキスをした。

女達はキャーキャーと

喚いていたが、

「俺の彼女だから

彼女に手を出すと

俺が承知しないから!!」と

強く言った。

俺は初めて本音を

言えた気がした。

そして恭子の手を

持って屋上に行った。