
- 作品番号
- 265562
- 最終更新
- 2015/03/09
- 総文字数
- 113,622
- ページ数
- 219ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 812,838
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
青春・友情16位(2010/03/24)
小さな私は、
空を指差して言った。
「願い事を3回唱えると、
叶うことがあるんだって」
母は優しく微笑みながら言った。
私はそれを聞いて、
また、
流れ星を探した。
ねぇ、お願い。
私の願い事、叶えて…
この作品のレビュー
この作品の感想ノート
翼也 様
1作目に続き、2作目も足を運んでいただきありがとうございますm(_ _)m
必ず別れがくるとわかっているのに、幸姫を幸村に合わせたことは果たしてよかったのかはわからないのですが。。
何かを決断するっていうのは大変だと本当に心底思いました。
幸村はどんどんどんどん勝手にあんな感じになるし、政宗は勝手に暴走するし…
手間のかかった子達ですが、きにいっていただけたなら幸いです☆
ありがとうございます!
初めまして、翼也と云います♪
こちらのシリーズの一作目を読んでから、こっちを読みました。
玲子ちゃんが家族や友達を愛し続ける為には、一番愛してる幸村と離れなくてはならない。
次にいつ逢えるかは分かんないし、逢える保証も無い。
玲子ちゃんは一作目で凄く悩んでたけど、結局は現代の世界を愛する事を選んだ。
…ただ、それは当然やけど悲しませてしまう人もいるわけで。
幼い子にとってパパとママの存在が大きい事は知ってるつもりなんで、それが切なくて仕方なかったです。
個人的には、幸村の性格がドツボすぎて胸キュンです。
でも、政宗の強引な性格も選べないかも……(笑)
これからも、素敵な小説を書き続けて下さい!!
良ければ、あたしの小説も読んで下さい!
すぅ…*★+☆様
最後までお付き合いいただき、ありがとうございますm(_ _)m
玲子と幸村ですが…
そうですねー、どうなるでしょうか^^ゞ
個人的にはハッピーエンドが好きなんですが、なんでかうまくいかないのは、やはり生きる時代が違うという大きな壁のせいでしょうか…
ともあれ、気に入っていただけてとても嬉しいです☆
今後ともよろしくお願いいたします♪
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