だけど、もういいんだ。 みんなにこんなに恐怖を植え付けられた。 私の権力は確かな影響力を持ってた。 「…もう、終わりにしようか。」 「…なっ…!」 再び騒ぎ出す教室。 私はそれに構うことなくスイッチに手をかけた。