「このスイッチは私にとって必要なものなの! 私はこれを押さない。ううん、押せない。 だけど私にはこれが必要なの。無くなってしまったら私は死んでしまうの。 命が無くなるわけじゃない。ただ… 松戸未来という存在が消えるの。