なぁ、美雪。 心配しなくてもいいんだ。 あいつは怒らないよ? あいつは独りぼっちにならないよ? 俺達2人で、あいつの事を思い出してやればいい。 だから……。 俺を見て。 目を開けて、俺を見て。 俺はほんの一瞬だけ、美雪の唇に軽く触れるだけのキスをした。