「優子、どうかした??」 「クリスマス…。」 その言葉を聞いたといたん、 二人の顔つきが変わった。 「…クリスマスで、私の部屋で… 私と直と美々が…パーティーしてた…。」 「優子…!!記憶が…!!」 二人の顔が明るくなる。 私…記憶が戻ったの…?? でも…それ以上思い出せない…。