「やだ…… やだ! いやだよ! あたしはずっと 晴と一緒にいたい!! 別れるなんて… 考えたくないよ…」 「だめだ… このままじゃ オレが成長できないんだ。 オレがもっと 大人にならなきゃ いけないんだ」 「晴はもう十分 大人だよ…? あたしなんかより ずっとずっと…! あたしは… 今のままの晴でいい!! 2人で一緒に 大きくなれば いいじゃない!」 「小夏!!」 「ッ!!」 晴の真剣な声に 何も言えなくなって しまった。