「んにゃー……気持ちいいー、ふぅ」
私がふくらはぎを優しくチョップすると、ナオちゃんが気持ち良さそう。
ふくらはぎから腰に移動して親指でぐりぐりしてると、ナオちゃんは首だけ動かして、妙に色っぽい目線を向ける。
「あーヤバ、発情してきた。ね、いいでしょ姫さん」
「調子にの、る、な!」
そして、突然起き上がって甘ったるい声で言うナオちゃんに私は石頭で頭突きをお見舞いする。
「イテー!ふんっ!こうなったらめげないもんね!」
ナオちゃんは拗ねた顔の後に、ニヤリと艶っぽく笑う。つ……捕まってたまるか!これでナオちゃんに負けたら、このあざと可愛い彼氏の思うつぼだ。
こうして、私とナオちゃんの見苦しい戦いが幕を開けるのも、わりと日常となりつつあります。
私がふくらはぎを優しくチョップすると、ナオちゃんが気持ち良さそう。
ふくらはぎから腰に移動して親指でぐりぐりしてると、ナオちゃんは首だけ動かして、妙に色っぽい目線を向ける。
「あーヤバ、発情してきた。ね、いいでしょ姫さん」
「調子にの、る、な!」
そして、突然起き上がって甘ったるい声で言うナオちゃんに私は石頭で頭突きをお見舞いする。
「イテー!ふんっ!こうなったらめげないもんね!」
ナオちゃんは拗ねた顔の後に、ニヤリと艶っぽく笑う。つ……捕まってたまるか!これでナオちゃんに負けたら、このあざと可愛い彼氏の思うつぼだ。
こうして、私とナオちゃんの見苦しい戦いが幕を開けるのも、わりと日常となりつつあります。



