「ま……まあ話を戻して、尚志の試合、俺も応援行くから頑張れよ。あはは」
「おーおー!早苗の試合も行く行く。応援しに行く」
なんか、上手いこと話逸らして纏めたな。ま、いっか。レアなところ見れたし。
「ナオちゃんは正確には、どんな競技に出るの?」
「午後からの400メートルリレーと400メートルマイルだよ」
「分かった。午後からね!早苗ちゃんと一緒に行くからね!」
よぉし!ナオちゃんの時も早苗ちゃんの時もお弁当頑張って作るよ!なんだか、このときめき、高校生以来で楽しみになってきたよ。
「姫さん、早苗の時は俺もお弁当作り手伝うよ!」
早苗ちゃんがふにゃあと笑い、肩を震わせて立ち上がる。
「俺も気合い入れて走るぞ!」
俄然やる気になったみたいで、ナオちゃんはグーッと腕を上げた。
「おーおー!早苗の試合も行く行く。応援しに行く」
なんか、上手いこと話逸らして纏めたな。ま、いっか。レアなところ見れたし。
「ナオちゃんは正確には、どんな競技に出るの?」
「午後からの400メートルリレーと400メートルマイルだよ」
「分かった。午後からね!早苗ちゃんと一緒に行くからね!」
よぉし!ナオちゃんの時も早苗ちゃんの時もお弁当頑張って作るよ!なんだか、このときめき、高校生以来で楽しみになってきたよ。
「姫さん、早苗の時は俺もお弁当作り手伝うよ!」
早苗ちゃんがふにゃあと笑い、肩を震わせて立ち上がる。
「俺も気合い入れて走るぞ!」
俄然やる気になったみたいで、ナオちゃんはグーッと腕を上げた。



