その好きな人が、あの時病院で肩をぶつけた人で、入学式で遅れてきたあのヤンキー野郎なんだよ。 本当は、全部お母さんに話したい。 どうして、見た目が悪いヤンキーの彼を好きになったのか。 いつも、日曜日にどんな時間を過ごしているのか――。 お母さんに相談したい事だって、たくさんある。 彼と、この先病と闘っていけるのかって。 あたしにだって、不安はあるんだよ。