夏休み明け。 手土産(買えと言われたので)を持って圭介と会った。 流れがよくわかんないんだけどと遠慮気味にいった私に、なるようになるだろ、と笑った。 「心配すんな、俺は女を幸せにする才能があるんだわ」 この時きっぱり断る勇気があれば私の人生もっと違うものになっていたかも、、、しれない、、、、、、