「俺のをめくって下さい!」
そう言いだしたのは、いつの間にか俺達の横に居た月夜だった。
いつの間に来たんだ?月夜。
「おっほほ、ぶーじゃ!よう考えてみんしゃい!月夜は俺じゃろ?女になって来るんじゃ!」
じいさんは、月夜にむちゃくちゃ言っている。肩を落として、月夜は俺たちを見る。
「すいません……スカートないんです。俺……姉ちゃんのは、ブカブカだから、きっと俺のパンツが見えてしまう事になりそうなんで」
月夜はかなり遠回しに言っている。要するに、スカートを穿きたくないと言っているようだ。
俺も穿きたくないから、気持ち分かるぜ。
「だから、すいません……俺情けないですよね?」
そう言いだしたのは、いつの間にか俺達の横に居た月夜だった。
いつの間に来たんだ?月夜。
「おっほほ、ぶーじゃ!よう考えてみんしゃい!月夜は俺じゃろ?女になって来るんじゃ!」
じいさんは、月夜にむちゃくちゃ言っている。肩を落として、月夜は俺たちを見る。
「すいません……スカートないんです。俺……姉ちゃんのは、ブカブカだから、きっと俺のパンツが見えてしまう事になりそうなんで」
月夜はかなり遠回しに言っている。要するに、スカートを穿きたくないと言っているようだ。
俺も穿きたくないから、気持ち分かるぜ。
「だから、すいません……俺情けないですよね?」

