江里子の様子がおかしい。
信介もそうだ。
何かがあったに違いない。
江里子も信介も何も言わない。
2人の気持ちが通じあったわけでは
ないのだけは分かる。
何故2人とも私に隠すのが
不思議である。
私は江里子を屋上に連れて行った。
「江里子最近、信介と一緒にいないけど
何かあったの?私に隠し事?」
「違うけど・・・・・。」
「私たち友達じゃないの!!
江里子なんて知らない。」と
その場を離れてしまった。
信介もそうだ。
何かがあったに違いない。
江里子も信介も何も言わない。
2人の気持ちが通じあったわけでは
ないのだけは分かる。
何故2人とも私に隠すのが
不思議である。
私は江里子を屋上に連れて行った。
「江里子最近、信介と一緒にいないけど
何かあったの?私に隠し事?」
「違うけど・・・・・。」
「私たち友達じゃないの!!
江里子なんて知らない。」と
その場を離れてしまった。