キスに恋して…2

松田さんは身体自体を私の方に傾けていたので、私達はくっついた状態


殆んど頬擦りする形で小さな声で話す


夜中だからお客も殆んどいない


「今度、絶対連絡するから」


「はい」


「その時に誕生日のお祝いさせてよ」


「そんな…気を使わないでください」


え〜嬉しい!と素直に喜んだ方がいいのかな?