私は直哉に返信をしないまま携帯を閉じた
直哉はまだメモリーに残したまま
そのまま公園から家に帰り葵に電話をした
葵は携帯の向こうから頷いてくれていた
「楓、恋ってしてると楽しいけど、別れる時って本当に辛いよね…また次の恋愛したら忘れるっていうけど、無理に忘れなくても良いと思うよ」
「うん…」
葵の言葉に涙が止まらなかった
電話を切って、私はベッドに潜り、これでもかっていう程泣いた
泣いても泣いても止まらなかった
そのまま泣き疲れて眠ってしまった
直哉はまだメモリーに残したまま
そのまま公園から家に帰り葵に電話をした
葵は携帯の向こうから頷いてくれていた
「楓、恋ってしてると楽しいけど、別れる時って本当に辛いよね…また次の恋愛したら忘れるっていうけど、無理に忘れなくても良いと思うよ」
「うん…」
葵の言葉に涙が止まらなかった
電話を切って、私はベッドに潜り、これでもかっていう程泣いた
泣いても泣いても止まらなかった
そのまま泣き疲れて眠ってしまった


