「結構です。ではその電話は何でかけましたか」
「自分の携帯からです」
「なぜ家の電話ではなく携帯でかけたのですか」
「携帯には番号登録してありますが、家の電話にはしてないもので」
「なるほど。ではその発信記録は残ってますか」
もちろんと言って舟本は自分の携帯を見せた。
精神科に電話したのは事実なのだ。
舟本はあくまで堂々と振る舞うことにした。
「わかりました」
月見は携帯の履歴を見てうなずいた。
「ところで舟本さん、犯行時刻はご存じですか」
月見の問いかけに対し、舟本はうなずいた。
昼のワイドショーで報道されてたのを見ていたからだ。
「それなら話は早いですね」
それを告げると月見は満足そうにうなずいた。
もっとも、現場にいた舟本は事件に関しては誰よりも詳しいのだが、それを言うつもりは当然なかった。
「犯行時刻は午前7時58分。これは教授のしていた腕時計から導きだされた時刻です」
「自分の携帯からです」
「なぜ家の電話ではなく携帯でかけたのですか」
「携帯には番号登録してありますが、家の電話にはしてないもので」
「なるほど。ではその発信記録は残ってますか」
もちろんと言って舟本は自分の携帯を見せた。
精神科に電話したのは事実なのだ。
舟本はあくまで堂々と振る舞うことにした。
「わかりました」
月見は携帯の履歴を見てうなずいた。
「ところで舟本さん、犯行時刻はご存じですか」
月見の問いかけに対し、舟本はうなずいた。
昼のワイドショーで報道されてたのを見ていたからだ。
「それなら話は早いですね」
それを告げると月見は満足そうにうなずいた。
もっとも、現場にいた舟本は事件に関しては誰よりも詳しいのだが、それを言うつもりは当然なかった。
「犯行時刻は午前7時58分。これは教授のしていた腕時計から導きだされた時刻です」


