ヤンデレ双子に愛されて



「お前の毎日が幸せであってほしいから俺たちはいつもお前を守っている」

「君の毎日が平和であってほしいから俺たちはいつも君のそばにいる」


悲鳴すらも出せない恐怖が口を開き続ける


揚々と、飄々と
楽しげに語る模様は、明らかに悪いという感情を宿していたなかった


怒るに値しない

気付いた

確かにこれは『私のため』であると


写真を隠れて撮ったのは私が撮られるのを嫌がったから仕方がなく


部屋を監視していたのは彼らが見ていないところでの私を守るためにしょうがなく


れっきとした『私のため』がそこにあった


考えすらも及ばない理由


理解なんか出来ない

これじゃあ、ストーカーのように『ただ見たかった』なんて変質者の方がまだ分かりやすい