望むものを
    手に入れることが
     できたのなら



   幸福が待っていると
    そう、信じていた



   それがいかに愚かで
   残酷な想いだとしても


  手を伸ばし続けていれば
   何もかもに繋がると



    信じていたんだ




  >>第3章:美しきヒツジ