彼女の隣で寝顔を見てるといつのまにか俺も寝ていた。


朝になり彼女が突然起きだし辺りをキョロキョロしだした。


俺が声をかけるととても驚いた顔をした。


『ちょっとなんにもしてないでしょうね?』


シーツを引き寄せ自分の体を隠しながら怒って聞いてくる彼女。