俺様彼氏。2

振り向くとお父さんが立っていた。







「お、お父さん?」






あたしの声に陸も振り向いた。






「初美、幸せになれよ!!!


陸くん、初美をよろしく頼みます。」







お父さんは玄関前で頭を下げていた。







「お父さん、まかせて下さい。


絶対、幸せにします。」






顔を上げたお父さんは今まで見たどのお父さんよりも







輝いてて、すごくお父さんらしかった。