WILL

するとルードは怪しい笑を浮かべ帰って行った。

リーダー『今日はここまでよ。』

『ふぅー。』

ウララ『ちょ、ちょっと待って下さい!。まだ決着が!?。』

リーダー『別に決着なんてどうでもいいわ。分かったでしょ?彼の力?』

ウララ『・・・はい。』

リーダー『あなた帰っていいわ。新入りの子、残りなさい。』

ウララ『・・・、』

彼女が怒って帰ったのは言うまでもなかった。