WILL

ウララ『私はあなたが新入りだからって手加減しないわよ。覚悟しなさい。』

『はぁ、』

だがいくら戦っても決着はつかないまま、3時間も過ぎた。

リーダー『・・・』
するとそこへある男が近づいて来た。

ルード『おやおや、あれは新入りの子と、あのリング、第8席の子じゃないか、御乱心かい?』

リーダー『違うわ。どうしてもウララが戦いたいって聞かないのよ。』

ルード『本当にそれだけですか?本当は彼の力を見てるんだろ?。』

リーダー『ち、違うわよ。』
ルード『ふーん。』