WILL

次の日、僕はまたリーダーに呼ばれた。

リーダー『今日はこの子と戦ってもらうわ。来なさい。』

すると、隊舎の方から黒い髪をした少し小ぶりの女性が出てきた。

リーダー『彼女は25番隊の第8席のウララよ。今日はウララとの対戦よ。』

『はぁ、はい。』

リーダー『ウララ、これでいいのね?。』

ウララ『はい。』

リーダー『じゃあ2人とも本気で戦うように。さあ始めなさい。!』

ウララ&僕『はいっ!』

そして僕とウララの戦いが始まった。