WILL

リーダー『あら、でもこれは事実よ。あなたも考えておくように。』

?『・・・・ふんっ』

彼女は怒って、去って行った。

ルード『優しくないねー。やっぱ君は。いつもムッとしてさ、まるで女王様だな。』

リーダー『だ・か・ら?』

ルード『おぉっと、これは失敬。すみませんね女・王・様。ではこれで。』

ルード『あぁ、一応言っとくと、俺もあの女よりもあの少年の方が強いと思うぜ。じゃあな。』

リーダー『・・・・(何よ、何様のつもり?)』