ここは25隊舎の1番高い所にあり1番奥にある隊長家。そこは普通の人間には通り難いほどの力が漂っていて、家の前で死んでいまうと言うほどの険しい道。そこへ何も知らないある1人のブラスト隊員が向かっていた。

『えぇと、隊長家は確か1番奥にあったよね。』

その少年はただリーダーにお金を貰うために行っていた。

事務『ルード様、大丈夫ですか?あの子はまだ新入りですよ。』

ルード『大丈夫だよ。もう1年も経った。それに彼は特別だからね。』

事務『そうですか?』

ルード『ふふふ(今頃は着いてる頃だな)』