『あれぇ?ここは?』

目が覚めると僕は自分の部屋のベッドの上に眠っていた。

世話係『あぁ、よかった。起きましたね。』

『あぁ、すみません。』

世話係『心配なさらないで下さい。許可は7番隊の副隊長からとってあります。』

『そ、そうですか。(そうか、あの人が、)そういえばリーダーは?』

世話係『大丈夫です。体の調子はもう良さそうですね。では私はこれで失礼します。』

『ありがとうございました。』