『8時間前くらいですかね?』

リーダー『あなた馬鹿ね。帰ればよかったのに。』

彼女は泣きながら僕を抱きしめた。

リーダー『本当に馬鹿よ』
『・・・』

リーダー『ちょ、ちょっとあなた?・・・いやぁーっ!』

彼女の悲鳴が周りに響き渡った。
彼女も一緒に倒れ込んでしまった。