?『ちょっと!?ちょっと!?あなた!?』

『う・・・?』

?『起きなさい、』

『誰?』

そこには青い髪をした綺麗な少女が顔を覗かせていた。

『リ、リーダーぁ?』

リーダー『あー、よかった。』

『どうしたんですか?』

リーダーの目には涙が流れていた。

リーダー『あなた覚えてないの?あなた道の真ん中に倒れてたわよ?』

『あぁ、すみません。ちょっと道に迷っちゃって。で、ここでリーダーの姿を見掛けたから、ここで待っておこうと思ったら、カラーが来て。』