WILL

僕が行こうとした瞬間、ハッと一瞬殺気を感じた。

気付くと鋭い刃が僕の喉元に来ていた。

?『止まれ。』

『・・・』

?『話しには聞いていたが流石ですねぇ。僕の剣を一瞬で止めるとわ。』

『あ、あなたは?7番隊の副リーダー!?。』

副リーダー(7)『いけませんよ。人のプライベートに入り込んでは。』

『えっ?いつから?』

副リーダー(7)『最初からですよ。少しお話しをしましょう。こっちに来て下さい。』

僕は渋々その男に着いて行った。