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この作品は、10年以上の間、未編集のままです。

拙い文章ばかりですが、

非常に辛かった中高時代の自分が、とにかく何かを変えたくて、、、

初めて書いたネット小説です。

恥ずかしながらも、

非常に愛着のある作品です。

改めて読み返すと、非常にこそばく、とても痛く、辛いものがありますが、

どうぞ、お楽しみください。

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『……………』


紅すぎて、前が見えない。


僕は故意に、瞼を開こうとはしなかった。


僕はただ、恐かっただけだ。